企業情報-詳細

代表挨拶 SCROLL

専門教育出版のウェブサイトにお越しいただき、誠にありがとうございます。
代表取締役の鎌田 聡です。

「学びを、もっと楽に楽しく。」
これは私たちのスローガンであり、学びを知的好奇心に満ちた胸躍る冒険へと変える未来像でもあります。そう考えるのは、楽しい学びの先にこそ、人の成長と幸福があると信じているからです。

私たちは、一人ひとりの可能性という植物を温かく照らし育てる“太陽”のような存在でありたいと願い、「自然に学ぶ」という哲学を大切にしています。学習者には無理のない本質的な学びを、そして私たち自身には自然界の摂理から経営を学ぶ謙虚さを――これが私たちの姿勢です。

この想いを形にするため、現在は日本語教育の領域に全力を注いでいます。日本語教材シリーズ『学ぼう!にほんご』は累計40万部を突破し、日本語試験「NAT-TEST」は16か国で実施、受験者は120万人を超えました。一見遠回りに見えるかもしれませんが、この一点を誰にも真似できないほど深く、面白く極めることこそが、未来のあらゆる「学び」の可能性を開く最も確かな道だと信じています。

私たちの事業の主役は商品ではありません。
「教える人」「学ぶ人」「共に創る人」――この三者の対話と、そこから生まれる信頼の輪こそが最大の財産です。

創業からまもなく半世紀。
次の50年に向けて、私たちは新たな挑戦の旅に出ます。
完璧なエリート集団ではないかもしれません。
しかし、変化を恐れず、互いの個性を尊重し、抜群のチームワークで困難な課題に面白がりながら立ち向かう──
そんな、少し人間味あふれる愛すべきプロチームであり続けたいと願っています。

このウェブサイトを通じて、私たちの想いや挑戦に触れていただければ幸いです。
そしてもし私たちの考えに共感していただけたなら、お客様として、パートナーとして、あるいは未来の仲間として、ぜひあなたの声をお聞かせください。

あなたとお会いできる日を、心より楽しみにしております。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。


株式会社専門教育出版
代表取締役 鎌田 聡

代表挨拶

企業理念

Vision – 私たちが目指す姿

私たちは、社員一人ひとりの専門性と創造性が存分に発揮できる少数精鋭の組織を構築し、常に学びと挑戦を促進する文化を育みます。これにより、社員満足度と顧客満足度を共に業界トップクラスに引き上げるとともに、社会に新しい価値を生み出し続ける企業を目指します。

Slogan – 私たちの合言葉

 学びを、もっと楽に楽しく。

Value – 私たちが約束する行動

  • 気持ちのいい挨拶をしよう

    礼節とビジネスマナー

  • 科学的に考え、合理的に判断しよう

    科学的思考

  • お客様の成功を実現する

    顧客満足度

  • 自律と責任を持ち、主体的に行動する

    自主自律と説明責任

  • 学び続け、変化を楽しむ

    継続的な学習と成長

  • 率直に話し、助け合い、楽に楽しく働く

    協働と心理的安全性

  • 小さく速く試し、挑戦を楽しむ

    アジャイルとイノベーション

  • 自分がリーダーとなり、未来を創る

    リーダーシップ

会社概要

  • 会社名

    株式会社 専門教育出版
    Senmon Kyouiku Publishing Co., Ltd.

  • 本社所在地

    住所:東京都新宿区高田馬場4-4-19
    アクセス:JR 山手線/東京メトロ東西線/西武新宿線 高田馬場駅 徒歩4分

  • 法人番号

    1011101011322
    国税庁法人番号公表サイト

  • 資本金

    1,000万円

  • 年商(決算月:7月)

    年商(決算月:7月)
    令和5(2023)年度 7.8億円
    令和4(2022)年度 6.5億円
    令和3(2021)年度 2.9億円

  • 事業内容

    日本語教育教材の企画・制作・出版
    日本語試験の企画・開発・運営
    日本語授業
    デザイン制作
    専門学校向けの教材の企画・制作・出版

  • 従業員(2025年6月現在)

    ◆全体
    従業員数:12名(内訳:正社員11名、グループ会社からの出向者1名)
    女性比率:25.0%(3名/12名)
    外国籍比率:33.3%(4名/12名)
    平均年齢:36.8歳
    平均勤続年数:4.3年

    ◆本社(東京都新宿区)
    従業員数:7名(正社員)

    ◆千葉営業所(千葉県富津市)
    従業員数:5名(内訳:正社員4名、グループ会社からの出向者1名)

沿革

科学教育に関する取り組み

私たちは国立科学博物館を支援し、社会全体の学びを後押しするとともに、社員やその家族が科学に触れ、探究心や挑戦する姿勢を育む貴重な機会を創出します。